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製作遅延のお知らせ

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一般的な建物内の一室にて、卓上CNCによるアルミ切削を行うという事について想定できていなかった事が多くあり(特に熱に関する情報が少なかった)、その対処の為に製作進行が大きく遅れてしまっていますm(_ _)m 遅れは、今週末明け時点で約1ヵ月です。 サイト記載の規約の通り、以降はお申込いただいた方のキャンセルも賜りますのでメールにてご相談ください。 CNC クーラント循環システム/クーラント槽をCNCで直接切削しようとチャレンジしていたのですが、サイズが大きい事もあって現実的な時間で削ろうとすると剛性が無さ過ぎで高負荷により止まる。切削条件を緩和すると最低限でも100時間超の切削時間。 →結局ファブで切削しました(仕上げ切削は省略して完了。 →ねじ切り・CNC本体テーブル下にクーラント排出用の穴を空け・ノズル固定用金具切削が進行中。 →今週末の組み込み。 騒音問題/アルミ切削時の音量80〜90dbクラス(傍に居ると爆音レベル・・ →防音箱を製作し60db前後へ(部屋を締めきれば夜でもたぶん大丈夫。これ以上は鉄板or鉛シートあたりが必要) →防音箱の気密性が高すぎて・・  電源ONのみで12時間で箱内温度50度超・切削時は駆動3時間で箱内温度50度超  切削3時間毎に止めて箱を開け要冷却(^^ゞ →サイレンサー付きの空調を組み込むべく板材を追加発注済み。 →来週末の組み込み。 週明けにはクーラントを使った切削が可能に(ただし付きっきり)。 来週明けには放置切削が可能になる予定です(完全放置が理想ですがテスト次第)。 スリーブ部材×100到着 この部材をベースに、固定用スリットおよび厚さ調節の切削を行います。 本体付属スリーブとは別に、ツールフィニッシュ版をはじめバリエーションを増やし単独でも提供予定です。 SUS製サイドスイッチ到着 ファイアスイッチ到着 510コネクタ到着 バッテリー端子到着 SUS製510スレッド発注済